MovableTypeは設定画面での『ブログの説明』、カテゴリー画面での『カテゴリーの説明』、エントリー画面での『概要』と、それぞれで紹介文を書くことができます。これを活用しましょう。
リンクタグにはタイトル属性があり、そこに記事の概要やカテゴリーの説明を埋め込むことができます。しかし、記事の概要をわざわざ入れるというのは結構面倒なことです(記事一文一文に概要を入れるまめさが大切だと思いますが)。ずぼらな人もせめてカテゴリーの説明ぐらいは入れておきましょう。
概要が入っている場合のタグサンプルはこんな感じです。
▼続きを見る⇔折りたたむ▲カテゴリーの場合
(カテゴリー名を一覧表示し、カテゴリーのトップページへのリンクをはる。その際概要を表示する。)
<MTCategories>
<a href="<$MTCategoryArchiveLink$>" title="<$MTCategoryDescription$>"><$MTCategoryLabel$></a><br />
</MTCategories>
<MTCategories>~</MTCategories>
カテゴリーがあるだけループ処理
<$MTCategoryArchiveLink$>
ループ処理中のカテゴリーのURL←リンク先アドレスとして使用
<$MTCategoryDescription$>
ループ処理中のカテゴリーの説明←タイトル属性に使いバルーン(ツールチップ)表示する
<$MTCategoryLabel$>
ループ処理中のカテゴリーのカテゴリー名←表示文字列として使用
エントリーの場合
(エントリーのタイトルを一覧表示し、各エントリーファイルへのリンクをはる。その際概要を表示する。)
<MTEntries>
<a href="<$MTEntryPermalink$>" title="<$MTEntryExcerpt$>"><$MTEntryTitle$></a><br />
</MTEntries>
<MTEntries>~</MTEntries>
エントリーがある限りループ処理
<$MTEntryExcerpt$>
ループ処理中のエントリーの概要←タイトル属性に使いバルーン(ツールチップ)表示する
<$MTEntryTitle$>
ループ処理中のエントリーのタイトル←表示文字列として使用
文章は誰に対しても同じように価値があるわけではありませんよね。既に詳しく知っている人、興味が全くない人、今はそういう気分ではない人、そうした人たちにとって、長々と関心のない記事を見せられるのはうんざりするものです。
しかし、興味を持っている人というのも中にはいるでしょう。興味を持っている人であれば、内容が充実していれば長い文章も苦もなく読み下せるものです。
そういうわけで、MovableTypeに追記機能があるのは非常に魅力的です。興味のある無しにかかわらず本文は見てもらい、興味があれば追記も見てもらうという使い方ができます。
ここで、追記の見せ方はいくつかの方法が考えられます。
▼続きを見る⇔折りたたむ▲<a name="more"></a>
という風にページ内のアンカー(more)を作成しておいて、続きを見たいときにはここに飛ぶように設定すればよいわけです。
例)
<a href="<$MTEntryPermalink archive_type="Individual"$#more>" title="<$MTEntryExcerpt$>"><$MTEntryTitle$>の続きを見る</a>
この方法の場合画面がいきなり切り替わるので、クリック直後にどこを見ればいいのか一瞬戸惑います。そこで、ここからが続きであることが分かるように示してあげたほうが親切です。
個別エントリーアーカイブの本文を表示させる箇所の記載例)
<$MTEntryBody$>
<a name="more"></a>
<p>(続き)<p>
<$MTEntryMore$>
最後の方法はJavaScriptを使います。といってもソースを拝借するだけですので難しいことではないです。私もカテゴリーアーカイブで活用しています。
まず、こちらでJavaスクリプトをダウンロードします。私はこちらで入手しましたがリンクが切れているようです(2005/6/13)。
ダウンロードしたshowhide.jsファイルをそのままWebサーバーにアップロードします。あとはこのJavaスクリプトを読み込むようにタグを埋め込むだけです。
例)
<script type="text/javascript" src="http://www.***.com/***/showhide.js"></script>
次は、折りたたみのリンクを貼りたい場所に下記のようなタグを埋め込みます。留意点はshowHide('ID');関数を使う場合、同一ページにユニークなIDをつける必要がある点です。MTであればエントリーIDでいいでしょう。
例)
<MTEntryIfExtended>
<a href="javascript:void(0);" onClick="showHide('<$MTEntryID$>');" title="クリックする毎に伸び縮みします">▼続きを見る⇔折りたたむ▲</a><br />
例)
<div class="sidehide" id="<$MTEntryID$>"><br />
<$MTEntryMore$>
</div>
</MTEntryIfExtended>
コンテンツはカテゴリー毎に分けたほうがサイトの特色が出やすいし、紹介文も書きやすいのですが、複数のサイトを管理するのは大変ですし、個々のコンテンツのボリューム低下が心配になると思います。
そこで、それぞれのコンテンツサイトを統合した総合新着サイトがあるといいのですが、複数のサイトを管理するのは大変ですし、いちいち更新情報を手で直すのは面倒なことが嫌いな人にはできる相談ではありません。
しかし、MT利用者には耳寄りな話があります(既に知っている人も多いでしょうが)。
▼続きを見る⇔折りたたむ▲複数サイトを一括管理するというのはMTがデフォルトで提供している機能で、メインメニューで新しいウェブログの作成をすれば可能です。
次の複数サイトの更新情報を一覧表示させる総合新着ページの作成方法ですが、「Global Listings」というプラグインを利用します。このプラグインをインストールすると(プラグインのインストール方法を含めて下記に紹介するマイバブルタイプの記事を参考にしてください)「MTGlobalEntries」というタグが使用可能になります。これで一括管理しているサイトであれば横断的に情報を取扱うことができます。
MTGlobalEntriesを使った例)
<MTGlobalEntries lastn="15">
[<$MTBlogName$>] <$MTEntryDate format="%m/%d"$> <a href="<$MTEntryPermalink archive_type="Individual"$>" title="<$MTEntryExcerpt$>"><$MTEntryTitle$></a><br />
</MTGlobalEntries>
ただし、これだけでは新着情報ページの更新は手動で再構築しなければなりません。しかし、「up-rebuild.cgi」というcgiを使えば、Pingを受けてサイトを自動的に再構築することができます。これで、各コンテンツを更新すれば自動で総合新着ページを更新することができました。
なお、「Global Listings」及び「up-rebuild.cgi」のインストール方法についてはマイバブルタイプにて楽しく説明が出ていますので割愛します。
留意点ですが、「up-rebuild.cgi」がうまく動作しない場合は、パーミッションの設定がまずい場合もありますが、もう一度ダウンロードしなおすことで解決する場合があるようで、実際私も二度ダウンロードしてみてうまくいきました。
【2006/1/19追記】
up-rebuild.cgiを開くとmt.cfgという文字列がありますが、3.2からはmt.cfgがないので、ここをmt-config.cgiに置き換えます。
MTではカテゴリが文字コード順に並んでしまうため、『その他』というカテゴリーが一番上に来てしまったりして、使いにくさを感じてしまうことがあると思いますが、これを任意に変更できる方法があります。
やり方は「cutfirstchar.pl」というプラグインをインストールします。すると
<$MTCategoryLabel cutfirstchar="3"$>
留意点ですが、
元ネタは、ブログ自由自在 Movable Type 上級カスタマイズ術に記載されていますが、作者のページにも紹介されています。
【2006/9/7追記】
上記のやり方では、一つ問題があります。それは、番号をつけることでカテゴリのディレクトリ名が変わってしまうということです。既にコンテンツが充実している場合、カテゴリのディレクトリ名が変わることで、古いファイルを削除する手間が発生します。手間は少ないですが、他のサイトからリンクを受けていることを考えると躊躇しますし、htaccessでの対応も面倒臭そうです。
この問題を解決するために、作者が新バージョンを開発されたようです。新バージョンはこの問題を解決するだけでなく、もう一つの問題をも解決してくれたようです。
カテゴリの出力先を指定できることで、『PHPで軽量化!』で悩んでいた『カテゴリー名が日本語であることでアドレスが文字化けし、エレガントさが極端に低下してしまう問題点』をも解決してくれそうです。
とはいえ、既に『番号付でサイト運営を長らく行なってしまった』私を含めて多くの方々は、やはり、この新バージョンを導入することに躊躇することでしょう。なぜなら、他のサイトからのリンクを切らしたくありませんし、htaccessをもう一度おさらいするのは少し気力を充実させる必要がありますから(笑)
プロフィールや更新履歴、あいさつ文、相互リンクなどカテゴリーとして管理はしたいけど、カテゴリー一覧に入れるのはそぐわない感じがする記事を別個に扱いたいニーズは高いと思います。
私も、これまで、わざわざ個別に扱うためにインデックス・テンプレートを別に作成してしのごうとしていましたが、メイン・インデックスのテンプレートを書き換えるたびに、こうした個別のインデックス・テンプレートも変更しなければならないことが多く、エレガントでなくて嫌だなぁと思っていたところです。
5分前に取得したノウハウなのであまり偉そうなことはいえませんが、MTユーザーには必須と思えるほどの重要知識と思い投稿しました。
▼続きを見る⇔折りたたむ▲まずは、例によってプラグイン「FilterCategories」の入手です。
ダウンロードした「FilterCategories.tar.tar」を解凍し、「FilterCategories.pl」をサーバーにアップロードします(MTが入っているフォルダの「plugin」フォルダ)。
これだけで「FilterCategories」タグが使えるようになっています。
使い方ですが、
<MTCategories>
<MTFilterCategories include="990はじめに">
<a href="<$MTCategoryArchiveLink$>">
<$MTCategoryLabel cutfirstchar="3"$></a><br />
</MTFilterCategories>
</MTCategories>
<MTCategories>
<MTFilterCategories exclude="990はじめに">
<a href="<$MTCategoryArchiveLink$>" title="<$MTCategoryDescription$>">
<$MTCategoryLabel cutfirstchar="3"$></a> [<$MTCategoryCount$>]<br />
</MTFilterCategories>
</MTCategories>
【2006/5/15追記】
excludeするカテゴリーが一番上に来るとツリー構造が壊れるようです。
ブログ自由自在 Movable Type 上級カスタマイズ術の紹介
のっけから本の紹介で恐れ入ります。
この本はとにかくすごいです。向上心のあるMovableTypeユーザーであれば必読です。私も、この本のおかげで10日間で中級レベルに相当近づいた気がしています。時間を効率よく使いましょう。たった2880円で多くの時間を買うことができます。また、短時間で知識レベルが上がるというのはモチベーション上も大切です。人間誰しもモチベーションを維持し続けることは大変です。モチベーションのあるうちに、効率よく知識を吸収しておかないと挫折しちゃいます。
内容は、初級レベルではありません。「ブログって何?」「初めてのホームページを作りたい」「MovableTypeのインストールや初期設定がよく分からん」という状態ではついていけないでしょう。そういう方には向いていません。
▼続きを見る⇔折りたたむ▲「MovableTypeはインストールしたし、自分なりにテンプレートもとっかえひっかえしてみた。でも、もうワンランク上を目指すには基礎ができていないだけに壁が高いよなぁ」という方には最適だと思います。ネットでちまちま調べながら無駄に時間を潰してモチベーションを下げないようにしましょう。
いきなり『オリジナルテンプレートを作ろう』から始まります。『MovableTypeとは』とか『インストール方法』とかではありません。『中級者を目指す方に無駄な投資は一切させない』がコンセプトのようです。第1章と第2章がこの部分に割かれています。ここで基礎知識を効率よく吸収することができます。
第3章ではスタイルシートのカスタマイズです。これまで見よう見まねで適当にスタイルシートを使ってきた私などにはとても助かりました。これでもうスタイルシートも怖くないです。
第4章はPerlの操作です。いきなり数ステップアップという感じです。最初は正直言って全て理解するのは無理です。でも、このおかげでいつかPerlでCGIを作れるようになっているかもしれないです。最初からPerlでCGIを作ろうという人は少ないでしょう。MovableTypeをいじくっているうちにPerlに抵抗感がなくなり、いつの間にかCGIが組めるようになるというのが自然な流れです。そういう意味で、目にとまりにくい最後の章ではなく、第4章にPerlの解説が来ているのは非常に意味があります。
第5章はプラグインの作成です。これも敷居が高いです。しかし、プラグインの利用方法の解説は十分役に立ちますし、やはり、これもそのうち抵抗感が薄れて作ってみようという気持ちになるかもしれません。
第6章はPHP化とダイナミックパブリッシングです。ここだけでも買った価値はあります。
第7章は更に上を目指すためにヒントがあります。
最後に付録でインストール方法とタグリファレンスがあります。タグリファレンスは助かります。
中級者から上級者まで納得の一品です。
『ブログをとことん調べます。』の『トラックバック論争って熱い』を読んで、トラックバックの使い方が分かったような気がしました。少なくともこれを読んでおけば、今後トラックバックで不必要に戸惑うことも無いのかなと思います。
(以下、『トラックバック論争って熱い』から引用)
私はこれまで次のようなトラックバックをしてきました(一部順序入れ替え)。▼続きを見る⇔折りたたむ▲
- あるブログでとても有益な情報を得られ、自分もそのテーマについて記事にした。トラックバック&情報元へのリンク
- 自分の記事にトラックバックがついた。トラックバック元の記事は確かに私の記事とテーマは同じ。でも私の記事の紹介は無し。迷わずトラックバック返し。
- あるブログを読んでいたら、以前に同じテーマで記事を書いたことを思い出した。過去の記事を引っ張り出し、内容を確認して、トラックバック。
- とあるテーマでいくらかのブログがトラックバックしあってるのに遭遇。私も便乗してトラックバック。
通常トラックバックは1の目的で使うと思います。私もこれまでの使い方はこの方法だけです。
次のステージは、2番の方法です。「何で自分へのリンクが無いのにトラックバックだけを送ってくるんだ?」という心理状態から、「まあ、そういうことならこちらからのトラックバックも許容されるだろう」という心理状態に移行できれば、無駄に頭に血をのぼらせないでも済むのではないでしょうか。これがきっかけで、お互いにフランクな友好関係を築くことができるかもしれませんしね。
もし自分のサイトへのリンクが無いトラックバックが来たとしても、こうした考えの持ち主である可能性もありますので、相手のサイトが気に入ったのであれば、こちらからも気軽に(失礼にならない範囲で)関連記事へのトラックバックをお返しして反応を見るのもいい手かもしれません。
3番の方法ですが、最初は何のことだかちょっとピンと来ませんでした。「自分のサイトでも同じようなテーマを扱っていますよ」という宣伝が目的だと思いますが、2番の経験を積むことで、こうした領域に達するのかもしれません。失礼になるかどうかは相手次第ですから、相手のサイトがそうしたトラックバックを受け入れるかどうかをよく吟味した方がいいでしょう。
結論を出すのは早計かもしれませんが、お互いが対等かつトラックバックに関する認識が同等であれば手間をかけずにトラックバックしあうこの方法もいいような気がするわけです。例えば既に相互リンクしあっているサイト同士でPageRankや訪問者数なども同じもの同士であった場合などは有効な方法かもしれません。
最後の方法ですが、ある意味『無法地帯』のようになっているようで、微妙にバランスが取れている大人のサイトであれば、トラックバックしあっているのに便乗するのは、3番の方法よりもさらに一歩進んだ領域でしょう。お互いがそういう前提で参加していると思われますので、トラブルも少ないのかもしれません。もちろん話題と関係の無い記事でトラックバックするのはNGですが。
タイトルがついつい長くなってしまうことがよくありますが、『新着記事』『カテゴリータイトル一覧』等での表記はトリミングしたくなるものです。こうした場合に有効なプラグインを紹介します。
EUC-JP版←使い方もこちらを参照
記事タイトルだけでなく、サイト名でも使えましたので、多分カテゴリー名でも使えると思います。
私の使った例を示します。
【カテゴリーのタイトル一覧】
<div class="sidetitleS"> <$MTArchiveTitle cutfirstchar="3"$> </div> <div class="sideS"> <MTEntries> <a href="<$MTEntryPermalink$>" title="<$MTEntryExcerpt$>" onMouseOut="msg.innerHTML=''" onMouseOver="msg.innerHTML='<$MTEntryExcerpt$>'"> <$MTEntryDate format="%y/%m/%d"$> <$MTEntryTitle trimj_to="30"$></a> <br /> </MTEntries> </div>参照記事
cutfirstchar
onMouseOver
あの大絶賛カスタマイズマニュアルMovableType上級カスタマイズ術の続編が出ると『MovableTypeで行こう!』で紹介されていました(既に発売されています)。
▼続きを見る⇔折りたたむ▲今回はタイトルにスーパーが入っているだけにものすごく興味をそそる内容になっています。
第1章 テンプレートを入れ替える1-1 Movable Typeのテンプレートの構成と編集
1-2 小粋空間のテンプレートを使う
1-3 Dr.Blogのテンプレートを使う第2章 Movable Typeの標準機能だけでできるカスタマイズ
2-1 本文まで表示/概要のみ表示を組み合わせる
2-2 最初/最後のエントリーにだけ何かを出力する
2-3 トップページに各カテゴリーの最新記事の概要を表示する
2-4 エントリーのカテゴリー名の表示をカスタマイズする
2-5 カレンダーを横長に表示する第3章 各種のサービスを組み合わせるカスタマイズ
3-1 BlogPeopleを使う
3-2 MyblogListを使う
3-3 MyClipを使う
3-4 track feedで自分のBlogへのリンクを調べる
3-5 自分のエントリーと似た記事を検索して表示する
3-6 Google Adsenseでアフィリエイト
3-7 Amazonのアフィリエイトに便利なツール第4章 JavaScriptと組み合わせるカスタマイズ
4-1 トラックバックURLをコピーできるようにする
4-2 エントリーへのリンクをコピーできるようにする
4-3 エントリーの折りたたみ表示
4-4 アーカイブ/カテゴリーの一覧をセレクトに表示する
4-5 カテゴリー一覧等をツリー表示する
4-6 サイドバーの折りたたみ
4-7 スタイルシートを切り替えられるようにする
4-8 プルダウン式のナビゲーションバーを入れる第5章 エントリーの編集画面等のカスタマイズ
5-1 BIGPAPIをインストールする
5-2 ファイルのアップロード先のディレクトリを変える
5-3 リンクの挿入をより便利にする
5-4 エントリーに絵文字を入れられるようにする
5-5 コメント入力欄でも絵文字を使えるようにする
5-6 エントリーを投稿する前にプレビューする第6章 BlogをPHP化する
6-1 PHP化の基本
6-2 PHP化の手順
6-3 エントリー等に「New」マークをつける
6-4 テンプレートの軽量化
6-5 長いページを分割する
6-6 PHPとMySQLでアクセスカウンターとアクセスランキングを表示する第7章 プラグインを使ってBlogの見た目をカスタマイズする
7-1 カテゴリーを好きな順序に並べ替える
7-2 エントリーにカテゴリーを表すイメージファイルをつける
7-3 Blogのステータスを表示する
7-4 長い文字列をトリミングする
7-5 最新のコメント/トラックバックをエントリーごとにまとめて表示する
7-6 エントリー(個別)アーカイブページに同一カテゴリーのエントリーを表示する
7-7 コメント数/トラックバック数のランキングを表示する
7-8 カレンダーを月移動できるようにする
7-9 エントリーの投稿時間をグラフで表す(BlogTimes)
7-10 関連性のあるエントリーを一覧表示する第8章 再構築を不要化する
8-1 ダイナミック・パブリッシング
8-2 ダイナミック・パブリッシングを導入する手順
8-3 Perl版ダイナミック・パブリッシング
8-4 Perl版ダイナミック・パブリッシング用のページ分割プラグイン第9章 Movable Typeを便利にする機能やツール
9-1 指定した日時にエントリーを投稿する
9-2 「ほぼ」指定日投稿
9-3 重複するトラックバックを自動的に削除する
9-4 エントリーの作成時刻を公開時刻に自動的に変更する
9-5 エントリーの自動改行変換を使いやすくする
9-6 Moblogに対応させる
9-7 コメントに返信したときにコメントの著者に通知するようにする
9-8 コメントの承認の設定
9-9 スパムを防ぐ第10章 Movable Typeのデータの管理
10-1 MySQLでデータを管理するようにする
10-2 エントリー(およびコメントとトラックバック)のバックアップと復元
10-3 カテゴリーのバックアップと復元
10-4 テンプレートのバックアップと復元
10-5 サーバーの移転
うーん、買いたいです。
今は仕事も忙しいし、引越も控えているし、所蔵の書籍から引越前に処分する書籍を峻別するため、昔買った本などを読み返している最中なので買うのはもう少し先になりそうですが・・・
RSSを自分のブログに表示させる技術を習得し、総合新着情報を充実させようともくろむ今日この頃ですが、その前に、RSSリーダーで段落整形させて表示させる方法というのを見つけました。
RSSリーダーというのはその使い方を知ってしまうととても便利なものなのですが、
記事の文書が段落や改行を無視して、すべて一行で繋がってしまう
自分の登録したRSSが全て読みやすくなるわけではなく、自分の発信するRSSのみが読みやすくなるだけですが、この輪が広がれば素晴らしいことですね。
というわけで、どの程度技量がいるのか(どの程度の面倒くささなのか)を確認してみます。
▼続きを見る⇔折りたたむ▲【2006/1/24追記】
期待通りに改行されており、リンクは正しく貼られ、画像も読み込まれています。RSSリーダーを見ればわざわざサイトに行かないでもいいぐらいです(コメントは見に行かないと見れませんが)。
投稿画面のリンクボタンを押すとリンク作成が容易にできますが、ロリポブログなどではリンクボタンのデフォルトでリンクタグにtarget="_blank"が入ってくれるのに対し、MovableTypeは入っていないため、リンクを貼るたびにtarget="_blank"を貼り付けなければならず、このままではかなり面倒です(これまでその面倒に甘んじていたのですが・・・)。
そこで、遅ればせながらtarget="_blank"を自動でいれる方法を探すことにしました。
すると、Nitch.net blogや21世紀のアフィリエイト通販生活などで紹介されていることがわかりました。
MT3.2のやり方は
mt-static/mt_ja.jsを開き(MT3.3の場合はmt.js)、function insertLink の中の、setSelectionの行を探します。
setSelection(e, '<a href="' + my_link + '">' + str + '</a>');
これに差し替え!
setSelection(e, '<a href="' + my_link + '" target="_blank">' + str + '</a>');
これでエントリー投稿画面からのリンクは全てtarget="_blank"がつきます。
ということらしいです。しかし自分はMT3.1なので、別のやり方を探さなければなりません。
(いっそのことこれを機会にMT3.2に上げるか、しかし、特段不便を感じていないので今しばらくこのままいじりたくない気持ちもある、そうすると、target="_blank"のところは二度手間になるし)
と思案していたところ、MovableTypeを攻略せよ!のコメントにステキなアドバイスがありました。
もっと簡単な方法を知らずにやってましたー <head>内に <base target="_blank" /> いれるだけで実現してますよー どんな環境でもいけるかは疑問 でも、試す価値あり。by 通りすがり - 2005/05/22 03:02
ふおっ!
たしかに<BASE>タグなら……
目からウロコがぽろりぽろり。
今からはじめる方は是非この方法で!!
わたしは,直すのが面倒くさ……
by JK - 2005/05/25 14:32
ということで、これならバージョンを気にせず対応できるので早速やってみましたが、問題無しです。
しかも、うちのように複数サイトを運営していても、Head部分を生成するだけのインデックステンプレートを用意し、複数ブログ(かつ複数テンプレート)共通として作成してあれば、修正箇所も1箇所だけと、超お手軽なわけです。
目からウロコとはまさにこのことですね。
▼続きを見る⇔折りたたむ▲【2006/1/18追記】
Baseタグでtarget="_blank"を設定すると、当然ですが、全てのリンクが新規ウィンドウになってしまいます。これは、サイト内で、例えば次のページに進む場合も新規ウィンドウが開いてしまい、気がついたら20ウィンドウぐらい開いていた、という状態になってしまって、かなりうっとうしいことが分かりました。逆にtarget="_blank"したくない場合はtarget="_self"を入れればいいのですが、その方が面倒です。
ということで、Baseタグを使うことはボツで、先にMT3.2に上げることを検討したいと思います。というわけで、それまではいままで通り、target="_blank"は手でカット&ペーストすることになりました(泣)
【2006/1/19追記】
3.2にアップグレードして上記の修正を行ないました。快適です!
【2006/9/9追記】
3.3にアップグレードしたのでやり直しました。修正対象がmt_ja.jsファイルでなくmt.jsファイルに変わりました。
エントリーをとりあえずアップしておき(長文書いていたりすると、途中でハングったりするのも怖いし・・・)、それから推敲するということが多い自分にとって、エントリーの修正は頻繁にあります。また、誤字が多いため、後で読み返して修正したくなることが度々あります。
昨日、今日の投稿であればさほど苦労せずに修正できますが、投稿数が100を超えてくると、過去の記事の修正がかなり面倒です。
記事タイトルで検索をかけて修正すれば早いですが、修正頻度が多いとはいっても、毎日頻繁に修正しているわけではなく、過去記事に関してはせいぜい月に1回か、もしかすると四半期に1回程度の割合であり、そんな頻度では、検索をかけるという技もいざというときには忘れてしまっていることでしょう。
そんなわけで、直したい記事が見つかったときにすぐにその記事の編集画面に飛ぶリンクが直感的に分かりやすい場所に用意されていることの方がずっと便利です。そんな方法がARTIFACTで紹介されていました。
それも面倒なら、indivisualのテンプレートに
<a href="<$MTCGIPath$>mt.cgi?__mode=view&_type=entry&id=<$MTEntryID$>
&blog_id=<$MTBlogID$>">EDIT</a>
こんなソースをどこかにいれておきましょう。
MovableType3.32へアップグレードして、一番最初に気になったのが、投稿画面における『タグ』という文字の存在です。「タグって...タグのこと?」という不思議な気持ちになったのは何も私一人ではないでしょう。
色々調べてみた結果、『タグ』という用語が少し混乱を招く存在のような気がします。少なくとも短期的な視点では。
簡単に言ってしまえば、ここで用いられている『タグ』とはキーワードのことです。しかし、そうすると『タグ』の上に存在する『キーワード』とかぶってしまいます。従来のキーワードが主にロボット検索にヒットさせることを主眼においていたのに対し、『タグ』は人間が検索しやすいように発展させられたキーワードといえ、『タグ』を使うことで、本でいう索引が簡単に作れます。
したがって、用語としては、『索引キーワード』とか『インデックス・キーワード』といった形で従来の用語との区別を狙った方がなじみやすいような気もするのですが、結局、『キーワード』と『タグ』がロボットを相手にするか、人間を相手にするかという違いが浮き彫りになっているわけなので、従来の『キーワード』を『ロボット・キーワード』と呼び直し、『タグ』を『ヒューマン・キーワード』とした方がいいのかもしれません。
ところが、『タグ』は、確かにより人間の感性(期待)に近い『キーワード』の性質を有しているのですが、それで止まらない可能性を秘めていると思います。したがって、『索引』だけが目的にならない、新たな用法が考えられるのではないでしょうか(既に考えられているかもしれません)。
となると、『キーワード』という用語は、固定観念を打破する障害になりますので、あえて『タグ』という用語を用いたと言えなくもありません。しかし、従来の『タグ』の概念との衝突がありますので、私的には『ネオ・キーワード』あたりになってくれれば、固定観念を打破するに十分な力強さも備わるし、理解しやすいと思ったりします。
まあ、『ネオ』という用語を安易に使ってしまうと、次の変革のときに『ウルトラ・ネオ・キーワード』になってしまい、更に変革を遂げたら、『ハイパー・ウルトラ・ネオ・キーワード(HUNK)』とかになって、『ハンク』とか言われて訳が分からなくなってしまうでしょうから、安易に『ネオ』という用語を使わなかったのは、長い目で見て正解だったのかもしれません。
随分と御託を並べてしまいました。『タグ』の利用について、少しだけ触れておきます。
『タグ』を理解するには従来の概念と比較するのが一番です。
『タグ』と『キーワード』との比較に関しては、上記でも簡単に述べているように、『タグ』を利用した索引を楽に提供するというものの他に、『タグ』で設定したキーワードが入っているエントリーが何個存在するのかという統計的な情報も提供してくれるようです。そういうわけで、繰り返しになりますが、活用の余地が増えたというのが実体でしょう。
『タグ』と『カテゴリ』の比較では、『カテゴリ』がトップダウンであるのに対して、『タグ』はボトムアップです。つまり、『カテゴリ』は綿密な計画の下に行なわれないと収拾がつかなくなり、無意味なものに成り下がりますが、『タグ』は行き当たりばったりでやっていてもうまくまとめてくれる可能性を秘めています。つまり、『カテゴリ』が硬直的なのに対して、『タグ』は柔軟であり、21世紀型と言えるかもしれません。
この結果、例えば、当初ボリュームの少なさから『育児』というカテゴリで発進したけれども、だんだんボリュームが増えてきて、子供別に記事を一覧したくなったときに、『タグ』が埋め込まれていれば、簡単に子供別にフィルターをかけることができます。
逆に、当初から、綿密に計画し、恐らく投稿が増えるにしたがってカテゴリの細分化ニーズが発生するであろうから、当初からカテゴリを細かく分けるという手法をとっていた場合、やってみたところ、思っていたほどボリュームが増えず、寂しいカテゴリが生まれてしまい、処分したくなるときがあるものです。こういった先の心配を軽減させる安心感を『タグ』は有しているともいえるでしょう。
また、子供と地域のプラレールイベントに行った場合など、『育児』カテゴリにかかわることだけれども、『趣味』カテゴリのプラレールにもかかわり、また『地域』のカテゴリでもあるという具合に、カテゴリ体系が複雑になります。従来から、『サブカテゴリ』の設定は可能であったため、この不満を解消することはできないことはなかったわけですが、あまりやりすぎると、複雑すぎてカテゴリの意味がなくなってしまいます。やはり、こういう複数の視点から区分する場合は索引的な使い方が便利でしょう。
タグに関する詳しい解説は、『小粋空間』及び『Movable Type テンプレート 無料配布』に譲ります。