MovableTypeの3.17日本語版が2005/6/9に出ましたので、アップグレードしてみました。やり方は簡単でMovableTypeで行こう!で紹介されています。ただし、コメントを見ると不具合の報告もちらほらありますので、バックアップは必須でしょう。私の場合はたまたま本日ミラーリングしていたので思い切れました。
また、MovableTypeで行こう!のCHEEBOWさんもロリポップ!
を使っていらっしゃるようなので、ロリポップユーザーは比較的安心してアップグレードできるのではないでしょうか。
変更箇所はたくさんあるようですが、
再構築のバックグラウンド処理を有効にし、管理画面のレスポンスを高速化
使用感ですが、再構築のバックグラウンド処理というのは普通の再構築ではあまりよく分かりません(ポップアップなので)。多分変化はないです。おそらく新規エントリーで効果があるのだと思いますが、アップグレード後これが最初の投稿なのでまだ分かりません。後で追記します。
あくまで私にとって助かった点ですが、ヘルプのポップアップが正しく表示されるようになりました。これはもしかしたら、このアップグレードを機会に個人5ユーザーライセンスを取得したからかもしれませんし、そうでないかもしれません。とにかくヘルプが表示されると安心感が違いますね(笑)
なお、今回実行したのですが、フッター(powerd)部分は『インデックスと一緒に再構築』のチェックを外すというのは前に説明したノウハウですが、これ以外に、私の場合複数サイトを運用していますので、各サイトでフッター部分を再構築するのは少しだけ面倒です。そこで、以下のように変更してみました(といっても次にアップグレードするまで役に立たないのですが)。
メインのページのフッター部分を作成するインデックス・テンプレートとして、例えば
<div class="syndicate">
<a href="<$MTBlogURL$>index.rdf">Syndicate this site (XML)</a>
</div>
<div class="powered">
Powered by <a href="http://www.movabletype.org">MT <$MTVersion$></a><br />
</div>
<?php readfile('絶対パス/SyndicatePowered.inc');?>
【2005/6/16追記】
新規エントリーの場合でもリビルド時間はあんまり変わらないようです。バックグラウンド処理を実感することはできませんでした。どちらかというと、『サイトの再構築』をやっている間も処理が可能ですので、この辺りが変更されたのかもしれませんが、以前がどうだったのか記憶があやふやなのでよく分かりません。
メインサイト以外で1行だけの『SyndicatePowered.inc』を作るよりも、直接インデックス、各アーカイブの該当箇所に上記のreadfile関数を利用した方がいいように思います。ファイルが多くなるとその分だけサイトを増やす際に手間が増えますので。そういう意味で、部品かも度が過ぎるとどうかなという感じもしますね。
【2005/6/21追記】
include関数よりもreadfile関数の方が、PHPプログラムを実行させないのであればふさわしいことが分かりましたので文章を修正しています(入れ子の場合は注意)。
Pingを飛ばしてくれたblog.ps4.jpでMovable Typeのインストール方法の解説があります。こちらはフルインストールの解説なので、アップグレードの場合は注意が必要です。